Unityの教科書@6-1~
6-1~
オブジェクトにPhysicsを適用する
Rigidbody→力の計算をする
Collider→物体の当たり判定
今回は2DゲームなのでRigidbody2Dをアタッチする
hierarchyビューからオブジェクトを選択しインスペクタの一番下にあるAddComponentをクリック
Physics2D→Rigidbody2Dを選択
Cllider2Dも同様にアタッチする
Colliderの種類
- CircleCollider→円形のコライダ
- BoxCollider→四角形のコライダ
- EdgeCollider→線形のコライダ
- PolygonCollider→多角形のコライダ(objectにフィットするような形にできる)
Rigidbody2Dの使い分け
tsubakit1.hateblo.jp
↑のブログにわかりやすくまとめられていたので引用させていただきました
今回は足場となるオブジェクトに重力の影響を受けないようにしたいのでオブジェクトのインスペクタのRigidbody2D→BodyType→kinematic
を選択する
移動するプレイヤに対してはカプセル型のコライダを使う。そうすることで接地部分の形状が円形になって引っ掛かりが少なくなる。
今回は四角形と円形のコライダを使って半カプセル型のコライダを作成する
足元が円形の当たり判定を持っているのですぐに転倒してしまう。それを防止するためにFreezeRotationを設定する。
FreezeRotationは指定した軸周りの回転を防止する
hierarchyビューでオブジェクトを選択し、インスペクタのRigidbody2DのConstraints→FreezeRotation
次回6-5~